2018年1月11日(木)より、在東京ブラジル総領事館が電子査証システム(e-Visa)を開始いたしました。現段階ではオーストラリア及び日本国籍所有者のみ対象ですが、後にカナダや米国国籍所有者に順次適用される予定とのことです。
電子査証システムは観光・通過・商用ビザに適用され、有効期間は最長2年となります。
申請には事前にパスポートデータページと規定サイズの顔写真をスキャナーで取り込んでおく必要があります。
また、支払い方法はクレジットカードまたはデビットカードの2種類が対応可能です。
(参考URL)
在東京ブラジル総領事館: http://cgtoquio.itamaraty.gov.br/ja/
ブラジル eビザ申請サイト: https://brazil.vfsevisa.com/Brazil-Online/Online/Visa/Home#no-back
中国の祝日である春節のため、中国大使館・中国ビザセンターは
2018年2月15日(木)~2018年2年19日(月)にかけて休館となります。
中国ビザの受領は普段と異なり、不規則なタイミングとなりますのでご注意くださいませ。
また、休館中は大使館よりパスポートの取り出しが出来ませんので、
申請予定のある方はご注意ください。
(参考URL)
中国ビザセンター: https://www.visaforchina.org/OSA_JP/generalinformation/news/283402.shtml
2018年1月15日(月)より、日系の航空会社各社が「スマートバゲージ」の取り扱いを変更いたしました。
これはIATA(国際航空運送協会)規則の改正に伴うもので、特にリチウム電池ならびにリチウムイオン電池の取り外しができないスマートバゲージは、機内への持ち込みも預け入れもできなくなりました。
※スマートバゲージとは・・・リチウム電池もしくはリチウムイオン電池を内蔵・装着した手荷物で、スマートフォンやPC等の電子機器への充電機能を始め、GPS、Bluetooth、Wi-Fi等の機能を備えたカバン(バッグ)
(参考URL:各航空会社からのお知らせ)
ANA: スマートバゲージについて (https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/prepare/baggage/?menu=limit03#anchor088)
JAL: リチウム電池ならびにリチウムイオン電池を内蔵・装着した手荷物(スマートバゲージ)のお取り扱いについて(https://www.jal.co.jp/info/other/180112.html)
Peach: スマートバゲージの取扱い変更について (http://www.flypeach.com/pc/jp/news/smart_baggage)
ソラシドエア: スマートバゲージのお預け・お持ち込みについて(http://www.solaseedair.jp/service/baggage/pdf/smart_baggage.pdf)
AIR DO: スマートバゲージについて(https://www.airdo.jp/news/2018/news-5907.html)
バニラエア: スマートバゲージの取扱いについて(https://www.vanilla-air.com/jp/news/3189)
2018年1月24日(水)、スターアライアンスが世界一周運賃利用条件の一つである途中降機:ストップオーバー(24時間以上の滞在)の最低数を、3都市から2都市に変更することを発表いたしました。従来のワンワールド世界一周運賃と同様の条件となることで、よりフレキシブルな旅程の組み合わせが可能となります。
スターアライアンスには現在28の航空会社が加盟しており、191ヶ国1,300の都市に毎日18,400便以上を運航しています。
(ご参考URL)
スターアライアンス プレスリリース(英語): http://www.staralliance.com/ja/news-article?newsArticleId=442117685&groupId=20184
ANA スターアライアンスニュース: https://www.ana.co.jp/group/pr/201801/20180125-2.html
JALグループが国際線の成田=バンコク線、および成田=グアム線、関西ホノルル線の期間増便を決定いたしました。
成田=バンコク線につきましては、2017年度から継続しての増便となります。
(ご参考URL)
成田=バンコク線: http://press.jal.co.jp/ja/release/201712/004545.html
成田=グアム線、関西=ホノルル線: http://press.jal.co.jp/ja/release/201712/004511.html
ナイジェリアビザ申請に関して、提出書類の変更がございますので、お知らせ致します。
変更点は以下の2点です。
<招聘状>
カラーであればPDFでの提出も認められていましたが、
1月24日(水)申請分より原本の提出が必須となりました。
<追加書類>
・日本側所属企業の登記簿謄本原本
※申請者1名あたり、1部の原本が必要となります。
・上記、登記簿謄本の英文翻訳
※翻訳者のサインも必要となります。
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更新:2018年1月30日
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