フライト情報プロバイダーの世界大手である英国OAGが発表した、2017年定時性ランキングにおいて、日本航空(JAL)がメガ・エアラインズ部門第一位を受賞した。OAGは定時運航便が全運航便と欠航便の合計に占める割合を定時運航率として公表しており、メガ・エアラインズ部門第一位を受賞したJALのの定時運航率は85.27%だった。
(参考URL)
JAL: http://press.jal.co.jp/ja/release/201803/004671.html
米国大使館は、ビザ免除プログラム(VWP)を利用して米国を訪問する全ての渡航者に取得を義務付けている電子渡航査証(ESTA)の申請手続きについて解説し、ESTA模倣サイトについて注意喚起するビデオを公開しました。
YouTubeでの視聴はこちらから↓
● ESTA申請は公式ウェブサイトで!【米国大使館公式解説ビデオ その1】 https://youtu.be/hdV38lnBmRY
(参考URL)
https://jp.usembassy.gov/ja/usembassy-press-release-esta-video-ja/
全日空(ANA)、日本航空(JAL)はそれぞれ、6~7月発券分の燃油サーチャージを、現行の4~5月発券分の金額から据え置くことを発表した。
(参考)
ANA: https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/charge/fuelsurcharge/#anchor021
JAL: https://www.jal.co.jp/inter/fare/fuel/detail.html
エア・カナダが、2018年4月17日より国際線に新しいビジネスクラス「エア・カナダ シグネチャークラス」を導入した。本クラスを利用する搭乗者は、空港コンシェルジュサービスの他、チェックインや保安検査などで常に優先サービスを利用することが可能な「エア・カナダ シグネチャーサービス」を受けることができる。
尚、同クラスは、2018年6月1日より、北米内の特定路線にも導入される予定。
(参考URL)
エア・カナダ: https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/book/travel-news-and-updates/press-releases.html
在京タイ王国大使館の査証発行システムの変更に伴い、2018年4月23日(月)から、ビザ(査証)の受領にかかる日数が現行の1営業日から、2営業日へと変更になった。ただし一部の国籍においては、これまで通り1週間から2か月ほど受領までの時間を要する。
(参考URL)
在京タイ王国大使館: http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/6368/
マカオ航空は、2018年7月21日から8月28日までの間、火・木・土曜日に関空/マカオ線の臨時便を運航する。これにより、現在の週7便と合わせて週10便が運航されることになる。使用機材はA319で、スケジュールは下記の通り。
● NX9829 関空発 21:40 マカオ着 00:40(翌日)
● NX9830 マカオ発 15:50 関空着 20:40
(参考URL)
マカオ航空: http://www.airmacau.jp/news/180409.html
ダイヤモンド社の発行する季刊誌「DIAMOND Quarterly 2018年春号」に当社の記事が掲載されました。オンライン記事も公開されておりますので、是非一度ご覧くださいませ。
オンライン記事はこちら⇒ http://dquarterly.com/articles/-/118
更新:2018年4月25日
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