日本のパスポートは世界最強!

日本のパスポートが世界最強な理由

朝日新聞によると、英コンサルタント会社がVISAなしで渡航できる国や地域の数を比較した、世界のパスポートランキングが2018年10月9日に発表し、日本は合計190ヶ国・地域で初の単独首位になりました。これまで189カ国で日本と並んでいたシンガポールが2位、ドイツ・フランス・韓国が188カ国で3位と続いています。(観光目的の入国に限る)

VISA取得が必要な国々とは?

2019年4月現在、日本国パスポート保持者がVISA取得を必要とされている主な国々は以下の通りです。(順不同)
アフガニスタン・イスラム共和国
インド
カンボジア王国
スリランカ民主社会主義共和国
ネパール
パキスタン・イスラム共和国
バングラデシュ人民共和国
ブータン王国
北朝鮮
アゼルバイジャン共和国
タジキスタン共和国
トルクメニスタン共和国
ロシア連邦
アルジェリア民主人民共和国
アンゴラ共和国
エジプト・アラブ共和国
エチオピア連邦民主共和国
ガーナ共和国
カメルーン共和国
ギニア共和国
ケニア共和国
コートジボアール共和国
コンゴ民主共和国
ジンバブエ共和国
スーダン共和国
タンザニア共和国
ナイジェリア共和国
ニジエール共和国
マダガスカル共和国
マラウイ共和国
マリ共和国
モザンビーク共和国
リビア
リベリア共和国
中央アフリカ共和国
イエメン共和国
イラク共和国
イラン・イスラム共和国
オマーン国
クウェート国
サウジアラビア王国
シリア・アラブ共和国
バーレーン王国
ヨルダンハシェミット王国
レバノン共和国
マーシャル諸島共和国
アメリカ合衆国(ESTA)
プエルトリコ
ブラジル連邦共和国(2019年6月以降はVISA免除予定)
米領バージン諸島
オーストラリア連邦(ETA)
ナウル共和国
パプアニューギニア独立国

パスポートの残存期間には注意!

VISAの取得は不要とされている国々でも、パスポートの残存期間には十分にご注意ください。
国によっては、入国時に6か月以上の有効期限が残っていないパスポートの場合は、入国拒否となり強制送還されるケースもあります。
トッパントラベルサービスでは、当社をご利用いただくお客様に対して、パスポートの残存期間チェック・渡航予定国のVISA要否チェック・予防注射要否チェック等を行っています。

まとめ

パスポートランキング首位という結果は、世界から日本への高い信頼性を表していると言えるでしょう。また2019年6月には、ブラジルへの渡航に対してVISA免除が予定されています。しかし、実際に書き出してみると、VISA取得必須の国々がまだまだありますので、旅行する際はしっかりパスポートとVISA情報のチェックをして下さい。

ちなみに・・・パスポートとVISAの違いとは?

パスポートとは、各国政府が発行をおこない、国外に渡航する人に国籍や身分を証明するものです。対してVISAとは、渡航先の各国大使館や領事館で発行されるものです。
詳細はこちら【パスポート(旅券)とVISA(査証)の違いとは】
を参照下さい↓
https://www.toppantravel.com/column/3619/


更新:2019年5月9日

BTM運用のための1stステップガイド
Vol.1 -データ分析編-

蓄積されたデータのどこから手をつければ良いのか分からない方や、旅行代理店を利用していても思うようなデータが得られない方は、ぜひ本資料をダウンロードいただき、自社のBTM運用にご活用いただければ嬉しいです。

ダウンロード

BTM運用のための1stステップガイド
Vol.2 -リスク管理編-

出張する側も、出張させる側も、余計な心配なく海外での業務に集中できる体制を整えたい方、社員一人ひとりの安全を守るだけでなく、企業ブランドのイメージを守るためにリスク管理を見直したい方におすすめの資料です。

ダウンロード

メルマガ登録

BTM Lab.の最新情報やお役に立つ情報を配信しています。

登録する

お役立ち資料

BTM運用のための1stステップガイド Vol.1 -データ分析編-

BTM ファーストステップガイド Vol.1 データ分析編

ダウンロード

BTM運用のための1stステップガイド Vol.2 -リスク管理編-

BTM ファーストステップガイド Vol.2 リスク管理編

ダウンロード

旅行会社への支払い処理に
無駄な時間を費やしていませんか?

旅行会社への支払い処理に無駄な時間を費やしていませんか?

ダウンロード

サービス紹介

 

ご質問、ご相談、資料請求はこちらからお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ