取得アドバイス・申請プロセス・必要書類調査
海外進出プロセスを出入国アドバイザーによる分析と提案
国際的な人事異動や外国人の雇用において、適正な就労許可の取得、出入国を行うための事務負担は思いのほか煩雑です。トッパントラベルでは、出入国に関するソリューションをご提案します。
企業方針、市場変化
・人員削減・配置転換
・新規新興国への海外展開アプローチ
・積極的なグローバル人材の雇用・育成
・入国管理法改正、現地入国法等の制度改正
懸念される企業リスク
・自社蓄積ノウハウの消失、不⾜
⇒ 人事業務人材を一から育成、ノウハウ構築必要
・情報不⾜による人員配置、業務着手の遅れ
⇒ 現地⽣活事情、入国ルール、社会保障制度等
・人材の有効活用不⾜、ロイヤリティ低下
⇒ 受入組織体制の弱体化
・企業コンプライアンス・ガバナンスの⾒直し
⇒ ジョブローテーション制度、海外人材滞在管理
人材のグローバル化計画推進
・国籍のダイバーシティ化 ・拠点間異動 ・各国変化する法改正
・契約雇用形態の多様化 ・コンプライアンス強化
各人材に応じた適切な情報収集と計画的プロセス構築力が必要
トッパントラベルの海外人事アドバイザーが多種のソリューションを提示します。
御社の海外進出プロセスを出入国アドバイザーが分析、提案します。
想定される問題点
海外への出入国駐在者外国人雇用、招聘グローバル研修計画法改正、制度改正
サービス内容
・各国における適切なビザ取得へのアドバイザリー
・各国における申請プロセスと必要事項の調査
・ 出入国トラブル時のリスク軽減対策、問題解決・ 各国の出入国法改正の情報提供、ベンチマーク提供
形態1:海外赴任
問合わせ内容
・就労ビザ取得プロセスの確認
・就労、業務ビザ取得の判別
・ 出入国拒否事由の確認
・ 現地法人利用サプライヤーの適正
・ 現地法改正による査証取得是正
アドバイザリー
・取得マニュアルの作成、計画提案
・他社事例、現地調査後の取得提案
・国別事由調査
・弊社提携ネットワーク提案
・現地最新情報の調査 ・他社事例紹介
形態2:外国人雇用・受入
問合わせ内容
・新規人材雇用に対する招聘方法検討
・現地大使館での身分別申請方法
・採用外国人の海外赴任ケース
・入管法改正による運用
・異⽂化対応
アドバイザリー
・取得ビザ別計画、雇用契約方法提案
・大使館への状況説明書作成
・日本滞在実績調査 ・必要書類ご案内
・現地最新情報の調査 ・他社事例紹介
・社員の異⽂化受入研修実施
形態3:海外研修
問合わせ内容
・外国人インターン招聘契約内容
・研修期間に応じたビザ取得判断
アドバイザリー
・社内契約内容の運用
・期間に応じた該当ビザ取得判断
ヒアリング
・問題点のヒアリング
・ステータスの確認
調査・検証
・グローバルネットワークを活用した調査
・他社ベンチマーク収集
計画立案
・査証検当時判断
・招聘方法、入国方法のご提案
プロセス設定
・計画に基づくスケジュール調整
・必要書類 ・タスク分担
実行
・申請
・現地移民局への働きかけ
証跡化・マニュアル化
・プロセスリビュー
・フローのマニュアル化
海外赴任で最も業務負担がかかり、ノウハウが必要な「就労査証」の取得プロセスをアウトソースする事により、効率的、継続的な体制構築を図り、企業の継続的海外進出をサポートします。
コスト削減マネジメント
・費用対効果の検証
・各種業者の⾒積もり精査
・海外赴任計画費用の分析、予算策定
プロセス・マネジメント
・査証プロセスの分析・標準化
・入国拒否リスク低減の為の体制強化
・一連業務のタスク再構築
サプライヤーマネジメント
・提携業者進捗管理、サービスマネジメント
・ボリュームディスカウントを活かした最適価格提示、交渉
・企業契約料⾦の交渉
・業者-赴任者間のトラブル解決(クレーム対応・顧客満⾜度調査
リスク管理マネジメント
・危険地域情報の発信、収集
・各国渡航前ワクチン接種
・海外医療コンサルティング
・駐在員危機管理体制の構築テロ・災害時
<ケース1>メーカー系N社「法改正による企業方針アドバイザリー」
問題点 | 中国での法改正により、ビザ取得ルール変更になったが、各出張者に対会社としてどのように方針を出すべきか分からない。 |
課題解決 | ① 現地実績及び⼤使館での⾒解調査 ② 改正内容の整理、判断基準の設定 ③ 他社事例、申請実績のアドバイス |
効果 |
・出張者を活動内容により区分けでき、明確な基準で社内通知 ・コンプライアンスに違反しない正規ビザでの現地活動が可能になった ・現地法人担当者とのリレーションが強化された |
<ケース2>通信系M社「入国トラブルによる出入国アドバイザリー」
問題点 | 無査証の活動範囲と認識し、入国したが入国時に拒否をされた。再度適切なビザで入国したい。 |
課題解決 | ① 現地移⺠局への拒否事由の調査、確認課題解決 ② 適切な活動内容に応じた査証該当性判断提案 ③ 入国時の状況説明レター等作成 |
効果 |
・本来の目的を正規のビザ取得で達成できた ・再入国時に適切な状況説明が可能になった・活動先(受入先)企業へのブランドイメージを維持できた |
<ケース3>医療系S社⇒外国人雇用アドバイザリー
問題点 | 入社予定の海外からの内定者に対し、雇用予定より前にインターンとして招聘し先に就労させたい。 |
課題解決 |
① 雇用契約アドバイス ② 適切な就労ビザ取得プロセスの提案 ③ 就労ビザに基づくジョブローテーション運用提案 |
効果 |
・雇用条件を変えずに、招聘スケジュールを設定できた ・就労ビザの活動範囲に違反せず、正規の目的で活動できた |
オンライン個別ウェビナー開催のお知らせ
トッパントラベルの海外人事サポートサービス
トッパントラベルでは、多くの企業様で導入いただいている「海外人事サポートサービス」のオンライン個別ウェビナーを随時実施しております。海外赴任サポートをはじめ、ビザ取得、外国人受入など、海外人事業務は各社で抱えている課題や運用方法が異なるため、30分前後のお時間で1社ごとにご説明させていただきます。
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